結婚相談所での婚活を長期化しないコツ

結婚相談所は、お見合いが終了した後
お互いがもう一度会ってもいいかな？
最初はそれ位の気持ちで、仮交際へ進みます。
仮交際とは、友達以上恋人未満の間柄です。
なにそれ？友達以上恋人未満て？

会う回数が、1回目より2回目、3回目と回数が徐々に増えてい毎に
より真剣交際へに近づいく期間の間柄のことです。
結婚相談所での出会いは、最初はぎこちない不自然に思えるような状態から
スタートします。
この仮交際のスタートの初期の状態が、
恋愛で言えばクラスメイトや会社の同僚みたいな感じですね。
会う度に徐々にお互いが分かっていきます。

そして、お互いが友達以上、恋人未満の宙ぶらりんな関係は嫌だ！
俺だけ、私だけに集中してよ！
6回目～8回目くらいのデートを重ねて
「付き合って下さい！」と、男性側から告白するのが
真剣交際です。

クラスメイトや同僚に告白するのは何か月、長い人は年単位でかけますが
結婚相談所は、真剣交際へ進む道のりを1か月～2か月でします。
仮交際が1か月～2か月の間の期間の理由は、
この間に無理やりでも時間を作ろうとしない。
月に1回～２回程度しか会えない関係性は
どう考えても真剣交際にはなりません。
なぜ？
真剣交際になる二人は、その3倍～4倍ほど会っているからです。
お互いが興味深々でしたら会って、知りたいと思います。

ここで、残念な人の特徴は

まだそんなお相手に気持ちはないんですけど…
ダラダラしようとします。
会うとする。知っていこうとする努力をしません。

先ほど、書いたようになぜ？気持ちがないのか？
それは、会ってないからなんですよ！

自分の感情やタイミングに拘り続けると婚活は1年以上の長期化になります。
この普段の生活をしていたら会えないような人に会えるのが結婚相談所の良いところです。
感謝の心を持っている人は、相手の時間も大切にします。
だからこそ、結婚できるのです。