結婚適齢期

昔は、女性の平均初婚年齢が25歳で、「結婚適齢期=クリスマスケーキ理論」と呼ばれた時代もありました。
クリスマスケーキが25日を過ぎると売れなくなるように、25歳までに結婚しないとそれ以降が難しいというものです。

しかし、現代では女性の社会進出もあり、社会全体の価値観も大きく大きく変わっており、2022年の女性の初婚平均は29.7歳。

平均初婚年齢

男性女性
1982年2825.3
1992年28.426
2002年29.127.4
2012年30.829.2
2022年31.129.7
厚生労働省「人口動態統計」より引用

一般的にもやはり30歳までにはというのが一区切りあるようです。
これはやはり、子どもを産むことを考えてのことが多いようです。
30までに結婚をして、できれば35までには子供を授かりたい。という方が多いですね。

晩婚化とは言え、結婚したいのであれば、ライフイベントを見越してライフプランをある程度立てておくとよいでしょう。
そこから、逆算して婚活を始めていただければいいと思います。

35歳で子どもを産むとして・・・
子どもが大学を卒業するのが順調にいけば自分が57歳の時。
子どもが2人、3人になれば、そこからまた何年間かはお金がかかり。
となると、何人子どもを産むのかも問題になってきます。
もっと体が元気なうちに、子育てを終えて、自分の人生を楽しみたい!というなら、早く子どもを産まないといけません。

子どもが巣立ってから、趣味の時間も楽しみながら、働いて老後の資金を貯める。
とすると、何歳までには子どもの手が離れれば、それが叶うでしょうか?

計画通りにはいかないかもしれませんが、ある程度計画を立てるのは大事なことですね。
今の楽しみも大事ですが、無計画に今だけ楽しければいいでは、気が付いたら焦ることにもなりかねません。

一般的に恋愛結婚では結婚までの交際年数は2~3年と言われています。
結婚相談所は、それがぐっと縮まります。
一度結婚相談所も選択肢に入れてはいかがですか?


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