優しいからモテる人と、優しいけど、いい人どまりな人・・・

いい人なのに、友達どまり・・・。恋愛対象には見れないという男性っていますよね。
理想の結婚相手の上位に必ず入ってくるほど、優しいという条件は重要視されている一方、
優しい方なんですけど・・・。と、ですけど・・・とついてお断りされることが多いのも現状。
優しいからモテる人と、優しいけどいい人どまりな人は何が違うのでしょう?
まずはモテない人の特徴を見てみましょう。

決断力がない

優しいのはいいけれど、決断力がないと頼りにならないと取られがちです。
何かを決めるときに決めてくれないと、結局相手が決断しなければいけません。
それって、相手を尊重している反面、相手に責任を押し付けるということにもなります。
ここぞというときはやはり男性に引っ張っていってほしいものです。

消極的で自己主張をしない

相手に合わせられるのはいいことですが、合わせすぎるとなんだか自分がないというか・・・
本当は何を考えているのか分からないということも。
気を遣われすぎて返って疲れてしまうと思われれる可能性もあります。

誰に対しても優しい

優しくされることで「自分に好意があるのかな?」と感じる女性もいるでしょう。
でも誰に対しても優しいと、自分だけでなくほかの女性にも優しくするため、自分もその他大勢と一緒と認識されてしまいます。
やはり自分だけ特別と感じさせてくれる優しさがほしいですね。


真面目過ぎる

相談相手になってしまう

「相談ごととかをしやすいので、友達のままでいたい」(24歳・専業主婦)
「優しすぎるため、相談相手になってしまう」(28歳・アルバイト)

多分、優しすぎて「ただのいい人」になってしまうパターン。もちろん友達だって素敵な関係だけど、このパターンにいつもなってしまう人って、いる気がする。

真面目過ぎて話がつまらない

面目すぎると冗談が通じないことや思慮深くユーモアに欠ける要因になっています。
なんでもかんでも真面目な返答ばかりだと、女性が一生懸命話しても、リアクションがいまいちなので会話が続きにくいです。

作られた優しさ

自分が良く見られたくて優しくしている人、下心が見える優しさは相手に信用されません。
最初はいいけれど、お付き合いしたら態度が変わるのかも、ましてや結婚したら・・・
と優しさを疑ってしまいます。

ここで改めて・・・
女性が惹かれるのは、優しく親切で共感能力のある男性です。

・自分の意見を言わずに相手に合わせること
自分の価値観で、相手をエスコートすること
が優しさと思われている方も多いのではないでしょうか?

例えばデートでお食事をする場所を決めるとき

「今日は何が食べたい?」
「何がいいかなー?」
「なんでもいいよ。食べたいもの言って。」
「和食とか?」
「和食か。分かった。どこかいいお店知ってる?

「今日は何が食べたい?」
「何がいいかなー?」
「和・洋・中だったらどれの気分?」
「和食の気分かな。」
「和食いいねー。美味しいお店の候補探してみるね。」


どちらも相手の食べたいものを食べに行こうという優しさからの会話だとは思いますが、
前者は選択も決定も全部丸投げですね。
いい人だけどなんだか・・・というのはこういうところではないでしょうか?
後者の会話は相手のニーズを聞いた上で、相手に共感して、相手の要望を叶えるべくいくつか選択肢を用意するところまでしています。

後者の方が頼りがいを感じますね。相手も同意して楽しんでくれてる実感もできます。
求められている優しさとは、相手に配慮しながらリードしてくれるというところではないでしょうか?

いい人なんだけど・・・
男として見れない・・・
と言われたことがある方は、一度普段の行動を振り返ってみてくださいね。

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