お見合い、デートで好感度が高い人は、こういう言葉を使っています
この人は自分と話していて楽しいのかな?
会話中の相手の様子を見て、このように思ったことはありませんか?
自分といて本当に楽しんでいるのかな?自分の発言を不快に感じていないかな?
このような不安が湧いてくるのは実際に相手がそう思ってるのか、
それとも勝手に自分がそう感じてるだけなのか、どちらなのでしょうか?
もしこの不安がただ自分がそう思ってるだけであれば、本来お互いに好意を持って仲良くなれるはずなのに、自分から距離を取ってうまくいくものも、うまくいかないということになります。
アメリカの研究によると、人は実際の実際よりも相手の好感度を過小評価する傾向があると確認されました。
これは、多くの人は会話をする時に、相手が自分との会話が楽しいのか?不快に思っていないか?という不安を会話時に感じていることを示しています。
結婚相談所のお見合いやデートのやり取りをお聞きして、特に男性にこういう傾向が見られやすい気がします。
楽しい、安心するという条件は、多くの人が望まれること。
お相手が不安を感じる状態が続くと、次になかなか進めませんね。
この人と一緒にいると楽しいな。安心するな。とお相手に思ってもらうには、相手を不安な思いにさせない事も重要です。
相手が自分に好感を持ってくれていると思うと、自分も好意を感じることも多くあります。
お見合いやデートでは、お相手に、
「●●さんとお話するの楽しいです。」
「●●さんと一緒にいると、なんだか安心します。」
などの声掛けをしてみてください。
心の距離が近づきますよ。