ハイスぺなのに仮交際もそこそこに、なかなか真剣交際に進まない・・・その訳とは?
過去の会員様のお話。
申し分のない好条件の男性Aさん。
30代後半で高身長、年収1000万円超え。
お申し込みもたくさんあり、お見合いも立て続けに決まっていく。
にもかかわらず、仮交際に進んでも次に繋がらず、真剣交際には進まない。
不思議に思い、お相手のカウンセラーさんにお話を聞いてみました。
あー。なるほど。そういう事か・・・
お話を聞いて納得。
20代の頃から会社を経営されているAさん。
普段から部下に指示をすることが多く、話し方が上からになりがちなようでした。
なかなか指摘してくれる人も周りにいなかったようで、悪気なくやってしまっていたことも多かったようです。
初対面ではもちろん気を使ってらっしゃるのか、そこまで気にならないものの、
仮交際に進むと、話し方が上から目線で、お相手の事を下に見るような発言が目立ったそう。
仮交際でこれじゃ、結婚となると・・・と思われたようです。
上から目線に見られがちな方の特徴を書いてみますので、もしご自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。
自慢話が多い
自慢話ばかり聞かされていると、お相手が飽き飽きしてしまいます。過去の栄光、お金、経歴、容姿、持ち物、知人に有名な人がいるなどの自慢話はやめましょう。
すぐに批判する
お相手が話をしているのに、すぐに批判をするのは気分の良いものではありません。
例えば、「仕事がうまくいかなくてー。」なんて話が出た時に、「そういうネガティブな思考がだめなんだよ。」「そのやり方が悪いんだよ。」などとと言って、「こういう風に考えて、こうすればうまくいくのに。」「僕はいつもこうやってうまく行ってるよ。」などと、自分の話に持って行く。
人の話を聞かず、否定して、さらにマウントを取っちゃってますよ・・・
上から目線の言葉使い
上から目線の言葉使いは、相手を下に見ているように取られても仕方がありません。
もうこの人とは話したくないと思われる原因になります。
例えば、「そんなこと知らないの?」「そんな簡単なこともできないの?」「だから君はだめなんだよ。」などです。
こういう人は、自分の価値観で自分の優位性を示そうとしているだけですね。
デート中にスマホを頻繁に見る
お相手もあなたに時間を割いてデートしてくださってます。
デート中にに、頻繁にスマホを見ろことは、相手にとって失礼な態度です。
お相手よりも自分のことを優先していることになります。
下ネタを言う
下ネタはを軽々しく言われると、女性は嫌悪感を抱きます。
特に女性の事を下に見ているような印象も抱きますので、絶対にやめてください。
意外と悪気なく、無意識にやってしまっていることもあるかもしれません。
お見合いがうまくいかなかった、仮交際が続かない方は今一度、ご自分の言動を振り返ってみてください。
コミュニケーションは、あくまでもお互い対等で、お相手の事を尊重して、敬意を持って接してくださいね。
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