婚活がうまくいかない人の特徴5選

１．自分が選ぶ側だと思っている

相手を選ぶという概念を否定する訳ではありませんが、自分が選んでいるように、相手も選んでいるのです。
選ぶという概念だけではなく、まずは選ばれる人間になることを心掛けましょう。
相手に求めるばかりではなく、自分は相手になにができるのか、自分を魅力的に見せるためにどう振舞えばいいのか考えて行動しましょう。

２．理想が高すぎる

理想のお相手像を明確にするのは大事ですが、理想が高すぎると出会いのチャンスを逃してしまいます。
理想のお相手像は、今のあなたにマッチしていますか？
自分の年齢はさておいて、絶対２０代がいい！
実家暮らしで家事は母親任せなのに、年収は絶対1000万以上！
自分磨きはしていないのに、相手にルックスを求める・・・など
ハイスペックを求めるのは悪いことではありませんが、求める以上自分の努力も必要です。

３．活動量が少ない、受け身である

いい出会いがないと嘆いている人の多くは、自分から活発に活動していません。
活動量が少ないと、出会いももちろん減ります。
また受け身でいつまでも待っている。これも然り。
自分からどんどん動いて色んな人と会う事。
待っていてもお相手は降ってきませんよ。

４．自分に甘く、相手に厳しい

相手のアラばかり探して減点法で人を見る。
自分が相手から査定されていると想像してください。
どうですか？
相手をジャッジできるほど、あなたは完璧な人間ですか？
完璧な人なんて世の中そうそうはいません。

５．自立していない

ご実家暮らしで、家事は母親任せ。
1人暮らしをして、生活を一人でやりくりしてみるのが一番ですが、そうもいかない事情もあると思います。
そういう方も、実家で家事を率先してやるとか、家族のために休日に動くとか、行動してみてください。
生活の面だけではなく、精神的な自立も大事なところ。
なにもかも、何かのせい、誰かのせいにするのではなく、自分でしっかり考えて、自分の責任で行動すること。
結婚は支え合いの精神が大事です。
相手を支えられるような人になってこそ、相手が心から支えてくれる。
そういうお相手だからこそ、結婚を意識するようになります。

いかがでしたか？
当てはまるものはありましたか？
全然なかったーーと言う人の中にも、カウンセリングをすると、指摘されることも・・・
自分では気づかずやってることも多いのですよ・・・
ククルのカウンセラーは、傾聴、分析のプロが勢ぞろい。
お話を聴いて、あなたにぴったりの婚活のアドバイスをいたします。
ぜひ、ご相談だけでもお気軽に♪